ワークショップ

2015.10.2講演会「被爆樹巡礼」inかたろう会

2015年8月6日、被爆70年目の広島平和記念式典で、出会ったFuruyaさんから、「被爆樹の話をしてくれませんか？」と声をかけていただきました。東京近県の方はほとんどの方が「被爆樹」についてご存じないはず。多くの方に伝える機会をくださること、本当に感謝しています。当日は福島の木も紹介します。作成してくださったチラシ文をそのまま掲載します。
　


横浜中央フォーラム＆かたろう会
第34回「かたろう会」講演会　
講演タイトル：被爆樹巡礼～原爆から蘇ったヒロシマの木　
日時：１０月２日（金）
　　　１２：００～１６：３０
場所：西区社協フクシア３階　多目的研修室
　　　横浜市西区高島２－７－１　ファーストプレイス横浜３階多目的研修室
会費：５００円
お申し込み：Ｅメール　ben@giga.ocn.ne.jp 古屋まで

広島原爆投下（８月６日）から今年は７０年目。広島や長崎に原爆が落とされた後７５年は草木も生えないといわれていました。 ところが原爆投下後、真っ先に花を咲かせたのが'夾竹桃（きょうちくとう）'でした。　アオギリやイチョウの木も枯れないで蘇りました。被爆した花の他に樹木も蘇りました。その被爆樹木の研究を始めた文筆家「杉原梨江子」さんに来ていただきお話を聞きたいと思います。

あなたは、原爆から蘇った木「被爆樹Atomic Bombed Trees」のことををご存じですか？　
どうぞ、皆さまも聴きにいらしてください。
※写真は「善正寺のサルスベリ」爆心地からの距離：1100メートル